青森三内縄文べリーランド

ブラックベリー

美容に、健康に注目のブラックベリー

ブラックベリーは「バラ科キイチゴ属」で、いわゆる「木イチゴ」の一種。

特長はそのキリッとした酸味。そして、抗酸化物質であるポリフェノール類のアントシアニン、ビタミンC・Eが非常に豊富に含まれているのも特長。
特に女性にうれしい成分のエラグ酸はブルーベリーの約300倍も含まれており、ベリー類ではトップの含有量で非常に強い抗酸化力があります。。
医療、美容の分野でも注目を浴びでいる果実で、女性はもちろん健康が気になるシニア世代にもおすすめです。

美容に、健康に注目のブラックベリー

ブラックベリーの栄養成分三内縄文ベリーランドのブラックベリーの試験検査成績書(青森県薬剤師会衛生検査センター H26.11.4)

ビタミンC 14mg/100g
ビタミンE(α-トコフェロール) 1.0mg/100g
アントシアニン 0.08g/100g
全ペクチン 0.3g/100g
可溶性ペクチン 0.3g/100g
不溶性ペクチン 不検出(0.1g/100g未満)
エラグ酸 7mg/100g
ブラックベリーの栄養成分

農薬不使用・化学肥料不使用のブラックベリー

  • 農薬不使用・化学肥料不使用のブラックベリー
  • 農薬不使用・化学肥料不使用のブラックベリー
  • 農薬不使用・化学肥料不使用のブラックベリー

ブラックベリーは、他のベリー類に比べ生命力が豊かで、目を離すとすぐに農園はジャングル状態になるため、7月下旬~11月中旬までの収穫時期は毎日の剪定と収穫を同時に行うため、栽培はかなり手間が掛かります。また、ブラックベリーの実はデリケートなため、ひと粒ひと粒、手間ひまをかけて、果実全体が黒く色づいて完熟した実を見極めながらていねいに手作業で収穫しています。

三内縄文ベリーランドのブラックベリーは、すべて農薬を使用せず栽培しているので、みつばちはもちろんさまざまな昆虫が訪れる自然本来のかたちを理想としている農園です。青森の冷涼な気候と縄文人が選んだ高地だから、酸味が強いブラックベリーだからできる栽培方法です。

日本で栽培方法が確立されている農作物とは違い、専用の農機具などはほとんどなく、作業のすべてが手作業です。毎日園地をくまなく歩きお手入れをしています。安心・安全なブラックベリーをお届けするために、この栽培方法を開園当初から守り続けています。

ブラックベリーの食べ方

冷凍生果は、アイスやケーキ、ヨーグルトのトッピングにぴったりです。かわいい見た目と、適度なサイズ感でいいアクセントになります。
潰した冷凍生果は、加工用に便利。ジャムやピューレ、ソースにジュレなどに手間なくご利用いただけます。

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